40代の女性が痩せにくい理由と痩せやすい環境を整える方法

40代の女性が痩せにくくなる理由に、女性ホルモンの低下が影響していると考えられています。
一般的に女性ホルモンは10代がピークと言われていて、その後、緩やかに女性ホルモンの分泌量は低下していきます。
女性ホルモンの中でも、ダイエットに多く影響しているホルモンはエストロゲンになります。
エストロゲンは卵胞から分泌され、加齢とともに卵胞の数が減少していくことから、おのずとエストロゲンの分泌量も減少していきます。

エストロゲンはダイエットになくてはならない存在

エストロゲンは女性らしいボディラインを作るのに重要なホルモンです。
また、脂肪燃焼の促進させたり、内臓脂肪の蓄積を抑制する働きも持っていますので、エストロゲンが多く分泌されている10代はくびれができたり魅力的なボディラインを作ることができるのです。

エストロゲンとレプチンの関係性

前回の記事にてレプチンについて触れましたが、エストロゲンとレプチンは深い関係性があることがわかっています。女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が減少していくと、レプチンも同様に減少することがわかっています。
レプチンは満腹中枢を刺激し、満腹感を得るのに大変重要な物質です。レプチンが減少すると満腹感が得られず、通常よりも多く食べてしまい、カロリーを多く摂り過ぎてしまうという悪循環になります。
それをつかさどるのがエストロゲンという訳です。

エストロゲンの減少を抑えるには?

ではエストロゲンの減少を抑えるにはどうしたら良いのか?
エストロゲンを減少を抑えるには女性ホルモンのバランスを整える事が必要です。減少してしまったエストロゲンを増やすには「イソフラボン」の摂取が必要不可欠になります。
イソフラボンはエストロゲンの科学的な構成が似ている為、イソフラボンを摂取することでエストロゲンを増やす効果が期待できると言われています。
ではイソフラボンを効率よく摂取するにはどうすればいいのでしょうか?

イソフラボンは大豆製品から摂取ができる

イソフラボンを効果的に摂取するには納豆・豆腐・おから・味噌・厚揚などの大豆製品から摂取することが可能です。
大豆製品には大豆イソフラボンが多く含まれており、大豆イソフラボンはエストロゲンと似た働きをするということがわかっています。
女性ホルモンのバランスを整える為にも積極的に大豆製品を摂っていきたいですね。

多くのダイエット食品やドリンクも、豆乳などと一緒に摂取することを薦めているのも、こういった背景があるからのことで、女性ホルモンの減少が進む40代の女性にとって、大豆イソフラボンは女性ホルモンのバランスを整える働きを促進するほかにも、ダイエットにも効果が期待できる成分です。